ケイイチのシンプル生活

断捨離してシンプルライフ! 質素でも楽しい生活の追求ブログです。

防災を楽しむ

災害というと大地震や火山の噴火などを想定しますよね。でも昔は山奥の集落に住み、十分な田畑が確保できない地域では、ちょっとした干ばつ程度で、飢餓に直面するほど、生死を分かつ厳しい生活だったそうです。だから昔の人は米(玄米)の他、ヒエ、アワなどを常備していたそうです。伝統的な日本食(乾物や味噌など)は保存可能なものが多いですよね。昔の人は非常食というよりは、常備食をローテーションして、生活の中に取り入れて、常に確保していた。つまり普段の生活で災害対策するのが当たり前だったのでしょう。
 
ストレスを軽減する..
被災生活は非日常の連続。 でも普段から非日常の要素を、自分の生活に少しづつ取り入れて行く事で、災害ストレスに対する耐性をつけられるのではないでしょうか?  少しでも、昔の人の知恵を拝借しながら...
 
初めの一歩
お風呂は2日に1回に。 被災すると1~2ヶ月お風呂に入れません。しかも体は激しく汚れているのに。 毎日お風呂に入る習慣の人の精神的ストレスはかなり高くなります。 被災生活では十分な栄養も取れず、暖房も取れない上に、ストレスが募るということは、体の免疫力は非常に弱まり、ちょっとした風邪でも命取りになるかもしれません。 普段から被災したらどんな生活をするのか自分でシュミレーションしておくのは大切です。
 
キャンプの非日常を生活に取り込む
キャンプは楽しいですよね。 youtubeでも沢山動画があります。テントを張ったり、焚火して暖をとったり、寝袋で地面に寝たりと非日常の連続ですが、それが楽しい。それらを普段の生活に取り込む事自体も楽しいと思います。
 
キャンプ用クッカーの活用
地震に遭うと、陶器の器は全て割れるか、家具の下敷きになり取り出せません。普段からシェラカップやマグカップなど金属製, プラスチック製のものを使えば、再利用できる確率は高まります。 普段と同じ食器で食事できるので、ある意味落ち着くのではないでしょうか?  私は普段からキャンプ用のRice Cookerで炊飯してます。その方が早いし場所もとりません。
 
水の確保
キャンプ場に炊事場はありますが、自分のテントまでは水を運んでくる必要がありますし、水は2種類必要なことに気づきます。飲料水と生活水。生活水は食器を洗ったり、トイレに使ったり(災害時)、洗濯したりとこれも必ず必要なものですが、自宅では雨水を蓄えられる施設があれば心強いです。飲料水はキャンプ用の水タンクを複数満タンにしておくとこれもまた心強いです。 キャンプをしてみると、水の大切さを実感できると思います。
 
焚火と冬に外で寝る事
焚火は暖かく心休まると思うのすが、最近オール家電の普及で火が怖いという子供が急増してるそうです。 被災したらどうなるのでしょう?   またテントで寝た事ある人は、土の上はゴツゴツしてて寝づらく、冷気が上がってくる事も知ってます。それを緩和するためにコットやマットレスなど、効率的でコンパクトでかつリーゾナブルなお値段のものを探すのがキャンパーの習性でしょう。例え被災して家が傾いても、キャンプ道具が無事ならなんとかなると思えるのではないでしょうか?
 
常備食コンテナで賞味期限管理は不要
缶詰, レトルト食品,  乾物などの常備食は3~5個のコンテナに分け、1ヶ月1個のコンテナを使い切りローテーションさせて行くと、賞味期限の管理なんて必要ありませんし、災害時どれだけ対応できるか, このコンテナーの内容では何が足りないかなど具体的にイメージできるようになりますし、缶詰を使ったアレンジ料理も上達します。   少し変わったところでは、レトルトカレー。私は 普段はカレールーから作るので、レトルトカレー使わないのですが、あえてスーパーで”ナン”を買ってきて、レトルトカレーと一緒に朝食としてたまに食べるようにしてます。 基本コンテナの中には使わないものは入れてません。
 
あなたはカレーライス作れますか?
玉ねぎもジャガイモも、適切に保存しないと腐ったり、根が出てきたりします。 玉ねぎはネットに入れて干しておき、ジャガイモは新聞紙に包んで、暗所で保存すれば、数ヶ月は持ちます。 カレー用の生のお肉は災害時入手できませんが、缶詰のスパムやツナ缶なら常備できます。 お米は白米よりも玄米の方が保存がききます。 普段は精米機で白米を食べ、災害時は玄米と割り切ればどうでしょうか?
 
 
ダッチオーブンでもパンは焼ける
被災生活でパンを食べられないのは少し辛いかも。もしも簡単にパンが作れるなら、非日常に日常の要素を取り込める。 しかも強力粉, 塩、ドライイーストは長期間(6ヶ月)は保存できる。  パンを手作りして、美味しい出来立てのパンを食べて楽しむことが、自分の防災技術の向上に役立つなら一石二鳥です。
 
 
脱家電の勧め
炊飯器はキャンプ用ライスクッカーで代用可能。 昔ながらの魔法瓶は停電でも使えるし、EcoZoomなどのロケットストーブは少量の燃料(小枝)で調理可能(キャンプで使える。)  ホットサンドメーカー でもトーストは焼けるし、考えればキャンプ道具は色々普段の生活で使えるし、被災してもそのまま使えます。 
 
普段からキャンプ用品を買う際、普段使いできるかとう視点を持つだけで、随分生活が楽しくなると思います。